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オーツ麦と大麦のβーグルカン構造的な違い

  • 投稿者 : admin
  • 2011年8月12日 1:46 PM

オーツ麦と大麦のβーグルカン構造的な違い

オーツ麦と大麦のβーグルカンはβー1,3結合と1,4結合を含む。βー1,3結合あるいは1,4結合のいずれか単独で構成されるβーグルカンは水に溶けない。しかし2種類が組み合わさったオーツ麦と大麦のβーグルカンは非常に良く水に溶ける。オーツ麦と大麦のβーグルカンは構造的に最も近いとされているが、オーツ麦のβーグルカンは1,3結合が1つあると、1,4結合が2~3個続くのに対し、大麦ではこの配列や分布がより複雑であるようです。この違いが生物学的な効果(コレステロール低下、血糖値上昇抑制、高血圧抑制、肥満抑制等)にも違いがあるようです。
2006/08/25
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大麦由来βーグルカンのヘルスクレーム

米国FDAは5月22日”大麦は心疾患のリスクを低減する”という健康強調表示を認める最終決定を発表。これは大麦に含有する水溶性食物繊維(βーグルカン)が心疾患のリスクを低減するというもので、一食当り0.75g以上(1日3g以上)のβーグルカンを含有する大麦あるいはオーツ麦の食品に認められた。昨年12月に公示され、今回の発表が最終規則となる。当社の商品群の中にもオーツ麦ファインブランという商品があり、水溶性食物繊維(大半がβーグルカン)が8.5%、不溶性食物繊維が18%もあり、そのバランスも1:2で理想的なものである。
2006/08/25
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